受精着床学会にて
2017 / 08 / 01

培養のNです。

 

7/20~21にかけて鳥取県にて受精着床学会があり、神戸元町夢クリニックから4人が参加させていただきました。

 

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神戸から新幹線にて岡山まで行き、特急「やくも」に乗り換えて鳥取県米子の会場に到着となります。
「やくも」は、個人的にかなり揺れのある電車に感じられ、移動中は乗り物酔いしそうになり半分以上寝て耐えました…

 

今回の学会は私ともう一人の培養士、院長の3人で当院でまとめたデータを発表しました。
(発表の詳細は「学会発表」のページをご参照ください)
そのほか、日々の診療でより良い方法や改善できることはないか、患者様のプラスになるにはどうすれば良いかを他院の先生方と討論することができました。
また他院での研究、解析の発表を聞き、新しい技術や情報も得ることができました。

 

専門的な観点からは、やはり今回もタイムラプス観察(培養器内にカメラが内蔵されており、胚を外に出すことなく観察できるシステム)に関する研究が多く見受けられとても参考になりました。
環境変化による胚へのストレス問題の重要性が広く周知されてきていると改めて実感しました。

 

得られた知識を少しでも多く患者様に還元できるよう、努力してまいります。

セミナーに参加して
2017 / 07 / 22

培養のKです。

 

先日、培養に使用する新しいミネラルオイルのセミナーに参加させていただきました。
ミネラルオイルは、胚や精子に直接触れることはなく、胚を培養している培養液を覆うことにより、乾燥や培養環境の急激な変化を防ぐために使用するものです。
ですが、その品質によって培養成績に大きく影響してきます。

 

今回紹介されたミネラルオイルは、品質管理をより徹底しているということでした。
しかし販売者側がしっかりした品質管理をしていても、納品された後の保存状況によっては、未開封であってもその品質を落としてしまいます。

 

当院の培養環境に適合するかということもありますので、今回紹介されたミネラルオイルを使用するかどうかは今のところ未定です。
今回のセミナーで培養の技術向上はもちろんのこと、使用するもの全てにおいて品質管理の大切さを改めて認識いたしました。

 

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胚培養士になって
2017 / 06 / 28

今年度から胚培養士として働いています、培養室のHです。

 

神戸元町夢クリニックに入職する前は大学で卵胞の体外発育培養(マウス卵子使用)を研究していました。
自分が携わった研究が不妊治療の為の研究であったことから、培ったことを活かせるこの仕事を選びました。

 

入職後、当院の培養と管理に対する厳重さにとても驚きました。
何重にも行うチェックと細菌混入・胚へのストレス等を防ぐための手技、起こりうる負の要因をすべて取り除くために一つ一つの動作が厳格に定められていて、毎日厳しい指導を受けています。
このような手順を実施するため、胚の扱いには高い技術力が必要になり、一つ一つの動作に緊張を強いられます。
こうして培養を行った卵だからこそ高い妊娠率が得られているのだと考えられます。
実際に人の胚発育を見て妊娠に繋がった瞬間は神秘的で感銘を受けました。

 

今は厳しい指導の中にも温かさを感じながら、精子精製や培養液の準備をする練習に日々精進しています。

 

大学と神戸元町夢クリニックで培った技術や知識を元に、皆様の妊娠をサポートできるように頑張って参りますので、よろしくお願い致します。

ハワイ気分♪
2017 / 02 / 10

総務のMです。

 

最近元町でも雪が降ったり、夜には吹雪いていたりすることがあります。
冬にはクリスマスやお正月があり、普段会えない人と会えたり美味しいものを食べる機会が増えたりと楽しいことは多いです。
だけどやっぱり寒いことだけは苦手なままです。
ワイドショーでは芸能人が正月休みにハワイへ行くニュースを毎年見かけます。
こんな寒い時期に温かいところへ行けるなんて本当羨ましい限りですね。
気分だけでもハワイを味わいに行かれてみはいかがでしょうか。

 

 LOCO’S KITCHEN OLU OLU
 (ロコスキッチン・オルオル)
 ※2/16までお休み
 兵庫県神戸市中央区北長狭通3-5-2
 078-332-4888

1.17
2017 / 01 / 30

こんにちは。
看護助手のYです。

 

1月ももう終わろうとしていますね。寒い寒い毎日ですね。

 

1月は私にとって忘れてはならない日があります。
22年前の阪神淡路大震災です。
小学2年生だった私の記憶に、たくさんの悲しいこと、怖いことが残りました。
それと同時に多くの方に支えられ、手を差し伸べていただいたこと、忘れられません。

 

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あの日があって、自分の進路を決め、一度介護の仕事に就きました。
命の最期を見届ける場所から、現在は新しい命の誕生をサポートするという尊い現場に、微力ながら携わらせてもらっているということに縁を感じずにはいられません。

 

夢クリに通院されている皆さんの幸せを祈りながら、日々の仕事に精一杯努めなければと改めて思った日になりました。

 

写真は、私が毎年足を運んでいる阪神淡路大震災1.17の追悼行事のものです。
神戸三宮の東遊園地で1月17日に行われています。

 

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